よくあるご質問

皆様の疑問が少しでも解消できたら。

解体工事前について

京都解体名人とは何ですか?
京都解体名人とは、株式会社沖潮開発が運営する木造住宅に特化した解体専門サイトです。
解体業者の選び方、解体作業の流れ、解体実績紹介など、ご利用者様の目線にたったサービスを展開していきたいと考えています。皆様どうぞよろしくお願いいたします。
解体工事をする際の業者選びのポイントは何ですか?
大切なポイントは大きく分けて4つあります。

1つ目は、近隣への配慮とモラルが大切です。 POINT1 モラル編へ
2つ目は、建設リサイクル法などの法律とルールが大切です。 POINT2 法律編へ
3つ目は、近隣に迷惑をかけず、安全に壊す技術が大切です。 POINT3 技術編へ
4つ目は、価格とサービスの関係が大切です。 POINT4 価格とサービス編へ
解体と建築をそれぞれ別業者に頼む(分離発注)メリットは?
新しく家を建て替える場合は、ハウスメーカーなどに頼めば古い家の解体工事も一緒にやってくれます。しかし、大抵のハウスメーカーは外部の解体業者に解体を依頼しますので、解体工事価格はメーカーの手数料分が上乗せされた分だけ割高となるわけです。そのため、解体工事は解体業者に直接発注して費用を抑えるというのが、最近の潮流となっています。
解体工事前にしなければいけない法的な手続き等はありますか?
解体工事には各種書類の作成、届出が必要です。これらを代行するのは解体工事業者にとって当然のサービスです。施主様がご自分でされるとなると時間も手間もかかります。きちんと代行してくれる業者を選びましょう。
京都解体名人では、以下の書類の作成、届出代行を致します。

・解体工事事前届出
・再資源化等実施状況報告書提出
・道路使用許可
・ガス敷地境界カット工事
・電気の引き込みカット工事の手続き
近隣への挨拶回りはしたほうがよいですか?
工事着工前にはご近所さんへご挨拶されることをお勧めします。京都解体名人では営業担当者が施主様と一緒にご近所まわりします。当社だけでまわることもあります。どちらでも構いませんが事前に近隣の方にお知らせしておくのとしないのでは、後々の印象に差が出てきます。
植木・庭石・置石・池・花壇等の処分はどうすればいいの?
解体工事の際に一緒に処分させていただきます。
大きさにより費用が変わります。
電気・ガス・水道・電話はどうすればいいの?
【電気・ガス】
電力会社・ガス会社に電話をして閉栓手続きをしてもらってください。最終の請求・支払いについての確認をお願いします。その後の敷地境界カットの工事手配は当社が手配いたします。

【水道】
基本的には解体工事が終わった後で使用を止めて下さい。(精算の確認も)

【電話】
電話にて使用を止めて、精算の確認をお願いします。その後は必要に応じて工事の手配をいたします。

料金・お見積について

解体費用はどのくらいですか?
建物の規模や環境、植木・庭石などによって様々ですので一概にいくらとは言えませんが、京都解体名人が手掛けたいくつかの事例をご紹介いたしますのでこちらをご参照くださいませ。
ホームページで簡易見積もりをしました。
詳細の見積もりを依頼したいのですが、何を伝えればよいでしょうか?
お名前・現在お住まいのご住所と連絡先・解体する建物の住所は必ず必要です。
敷地面積・延べ床面積等はわかる程度で結構です(わからなくても大丈夫です)
追加料金がかかるのはどんなときですか?
よくあるケースとして、追加工事が派生するのは「地中障害物」が出てきた場合です。地中障害物とは、例えば地中から浄化槽やコンクリート、以前の悪質業者が埋め残した廃材などが出てくることです。地中障害物があるかないかは実際に掘ってみなければ分かりませんので、万一何か出てきた場合は別途費用が発生します。

上記のような事例を含め、通常これらの追加工事オプションに関しては、見積書にも明記されていますので、ご不明な点などあれば何でもご相談ください。

解体工事について

工期はどれくらいかかりますか?
現場によってまちまちです。
参考としては・・・30坪の木造建物であれば8日前後が一般的です。
依頼してからどのぐらいで着工になりますか?
リサイクル法の届け出が必要であれば提出してから一週間以降から着工となります。
届け出が必要でなくて早期着工をご希望であれば当社の工事予定と調整して決めさせていただきます。
実際の解体作業時に立会いは必要ですか?
出来れば初日は立会していただきたいですが、無理であれば、立会していただかなくてもOKです。
隣と長屋のように壁が一体化していますが、解体工事は出来るでしょうか?
隣接道路幅が狭いのですが・・・解体工事に影響はありますか?
解体工事といっても、木造、鉄骨、鉄筋コンクリート造(RC)等、さまざまな種類の建物があり、建物の種類によって工法も違います。また、隣家との距離もさまざまです。当然のことながら、それぞれのケースにそれぞれの技術や難しさが伴いますから、いろんな物件、難しい物件にも対応できるだけの実績を持っていることが大切です。

京都解体名人は豊富な実績を持っていることはもちろん、ビルや地下のある物件、隣地とギリギリの物件、工場など、難しい物件も多く手掛けております。

また京都解体名人ではオリジナルにカスタマイズされた多彩な設備機器を保有することで、狭い場所での工事や低騒音工事、無振動工事、無公害工事を可能にしています。
トラブルが生じた場合はどうなりますか?
工事後にもし地中障害物等の残留があったり、近隣への被害があったことが判明した場合、解体工事業者は責任を持って対処しなければいけません。工事が済んでしまえば後は知らないといった不誠実な業者を選ばないよう、アフターフォローをきちんとしている業者を選ぶようにしましょう。もちろん、京都解体名人はアフターフォロー体制も万全です。

解体工事後について

解体後、駐車場にしたい場合、解体工事と一緒に見積もりは可能?
もちろん可能です。
その他何でもご相談下さい。
解体で出た廃棄物は安全に処理されますか?
解体工事によって発生する廃棄物の処理については、廃棄物処理法に従う必要があります。解体工事業者は廃棄物を運ぶトラック1台ずつにマニフェストを交付する必要があり、また廃棄物を処分する処分地との委託契約書が必要です。

このマニフェストの交付なしに、施主様が委託した業者が不法投棄を行った場合は、解体業者のみならず、施主様も罰則を受けることになってしまいます。業者がマニフェストをきちんと交付しているかチェックしましょう。重要なのは、トラック1台ごとに交付しているかどうかです。トラック20台のうち15台しかマニフェストを交付していない場合、残りの5台分は不法投棄している可能性があります。

京都解体名人では、トラック1台ごとにマニフェストをきちんと交付し、適正に処理しておりますのでご安心ください。マニフェストは排出業者、収集運搬業者、処分業者ともに5年間の保管が必要です。